ロハスでオーガニックなライフスタイルのための素材・建材

 

 

地球環境と身体にやさしいこと

ここで言う自然由来の素材とは、石油由来の化学合成物質ではない木や竹などの有機物及び、水や鉱石などの無機物などの天然素材のことです。
私たちは化学的に安全なのではなく「医学的に安心である事」を考え、人や環境に負荷をかけない建材・インテリアなどの製品開発に数年前から積極的に取り組んでいます。
現在、地球規模で進行している環境の変化のなかで、化学合成物質を使用しない自然素材の効果的な利用は「衣・食・住」の領域に関わらず必要とされています。この事は「環境ホルモン」「過敏症」などの健康被害対策と合わせ、特に「地球環境の保全・再生を目指す事」からも人類の大きなテーマとなっています。
そんな状況の中で私たちは、環境や人にやさしい自然由来の素材をそのまま提供するだけではなく、 「耐久」「防腐」「呼吸」「吸着」などの機能を付加させたうえで、意匠やデザインも楽しめる「人にとって健やかで豊かな空間」を構築できる製品にして皆様へご提案していきます。

地球環境と身体にやさしいこと

私たちにできること

Organic-1-自然との調和をはかる

安心安全な自然素材をもっと手軽に!

効率や均一化を優先させたものづくりではない自然素材の風合いを生かした、地球に人にやさしい製品をを作っています。

安心安全な自然素材をもっと手軽に!

Sustainable-2-資源や環境を守る

木が持っているの本来の力を引き出す!

木が持っているの本来の力を引き出す!

古民家や古い神社・お寺などの歴史ある木造建築が証明する木の力を引き出して、森のめぐみを大切にする技術を持っています。


Local-3-身近な地域をささえる

地方創生・持続可能な、地産材でのものづくり!

地元の企業とタッグを組み、地産材を建材・インテリアに生まれ変わらせることで、地域の方々と共にこれまでと違うかたちの地方創生を目指していきます。

地方創生・持続可能な、地産材でのものづくり!


SDGsとは?

持続可能な開発目標SDGsエス・ディー・ジーズとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。


外務省ホームページ(JAPAN SDGs Action Platform)より

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

 

SDGsを通じて、豊かで活力ある未来を創る「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会